Amps
Contrabass

近頃よくエレクトリックとアコースティックの両方を使うときのセッティング。10年以上もSWR信者の僕はどっちももちろんSWRなのです。

左の小さいアンプがアコースティック用のSWR-SM400とGoliath Jr.3の組み合わせ。右はSM500とGoliath2。ちなみに写真には写っていないですがBabyBaby Blueという10インチ一発のコンボアンプをジャズのライブの時には必ず使っています。

コントラバスは1992年製Pollman。すべてのレコーディング、ライブはこの楽器で弾いています。「リアリスト」ピックアップと、Audio-Technica ATM-35というマイクの2チャンネルをPA側でミックスしてもらってます。ちなみに今気に入ってる弦はピラストロの「オブリガード」

ArtTech #2

2001年1月に完成。下の赤いベースと全く同じデザインなのですが、こっちは指板がパーフェロー(ローズウッドみたいな木)で、ボディがライト・スワンプアッシュ、バルトリーニのアクティブサーキットが入っています。こっちの方がわずかに軽いかな。赤い方にくらべると若干音色がやわらかい要素もあるのですが、シンセなんかが強烈なバンドの時のここ一番のパンチではやっぱりこっちでしょう。スラップするならこれだね!
上妻宏光くんのライブDVD「Agatsuma Life」でもこの楽器が映っています。ちなみに弦はDR Lo-Rider

ArtTech #1

1997年、完成。数々の修羅場をともにくぐり抜けてきた愛着のある頼れる相棒です。だいぶいい感じに色あせてきて、とても落ち着いたいい音がしてくれます。わざと弦を替えないでいるので古くさいサウンドがとても気持ちいいです。ボディ材がアルダーなので、こっちのほうがミッドレンジの豊かな、「普通の」ベースのいい音がするかも。どっちか一本といえば、やっぱりこっちでしょうか。「エリザベート」なんかのミュージカルのオーケストラではこればっかり使ってます。金管・木管・ストリングスの分厚いアンサンブルを壊すことなくそっと突き抜ける倍音はこの楽器ならではでしょうか。

Musicman Stingray FretlessBass 78'

フレットレスはこれだけしか持ってません。大改造してサーキットを取り去り、パッシブにしていたのですが、やっぱりEQがあったほうがいいのでバルトリーニのXTCTを入れてアクティブにしています。。ピックアップはバルトリーニに変更していますが、オリジナルと同じ音がす るけどノイズが少ない優れものです。ボディはバスウッド(ポプラ)。ローズ指板にラッカーを塗って固めています。
はっきり言って音は最高!究極のフレットレスだとは思うのですが、デッドポイントが多すぎ!それにやっぱり五弦が必要なんだよなあ。というわけで五弦のフレットレスを物色中。
弦はエリクサーを2年ぐらい張りっぱなし(笑)

Fender Jazz Bass 78'

これは確か88’年にボストンのかなり怪しい中古楽器屋"Mr.Music" で490ドルで購入。アメリカ時代からずっと使っている思い出深い楽器です。音は最高にかっこいいのですが長年の使用でかなりくたびれてきたのと、漬け物石のような重さに耐えかねて最近ではレコーディング専用に成り下がっています。そんなわけで、なーんか弾きにくくてピンとこなくてしばらくライブでは使わなかったのですが、前述のアートテック杉浦氏がチョイっと調整してくれたら不思議と復活!森山良子さんツアーでは一応これをメインに使ってます。

Fender Precision Bass 63'

ジャコ・パストリアスを見た影響でベースを始めた僕は、ずーっとジャズベースもしくはジャズベースタイプの2ピックアップのベースばかり所有して弾いてきたのですが、ここ10年くらいの僕のお気に入りベーシストたち、ポール・ジャクソン、ジェームス・ジェマーソン、チャック・レイニー、ピノ・パラディーノらはプレシジョンを弾いているということにある日気がついてしまい(何で今までそこに気がつかなかったのか!)、インターネットで探しまくってついにこれだ!という一本を見つけて、さんざん悩んだ末に買ってしまいました。63年なので、いわゆる「プリCBS」というやつです。

なんと言ったらいいのでしょうか、やっぱり本物のオーラは凄いです。音も全然違います。ケーブル一本でアンプにつないで音を出しただけで、いきなり「本物のベースの音」が出たのには感動しました。ジャズベと違ってピックアップのバランスで音色のバリエーションは作れないのですが、とにかく極上の「ベースの音」がするのです。4弦だし、一番低い音はEなのですが、5弦のベースよりも低い音がする(ような気がする)のはいったいどういう訳なのか・・・。結局音域だとか、音色のバリエーションとかじゃないんだなあって実感させられています。末永くこいつとつきあっていこうと思います。